2018年04月13日

【第3回 えどけいしょんとは】何とか続けてます(笑)

みなさま、こんにちは!
えどけいしょん小僧です。
今回は、江戸時代の浮世絵や黄表紙などからジャパニメーションに続きます。
世界がおどろく江戸の時代。ガラパゴス日本万歳!かも(笑)

【古来からの継承技法が集大成した江戸時代の浮世絵と受継ぐジャパニメーション】

 浮世絵の存在で欠かせないのが、江戸時代の「黄表紙」「赤表紙」等と言われた大衆向け雑誌です。絵付きの読み物ですが、内容的には時事的週刊誌の様なものから物語、流行を追うものなど多岐に亘ります。現在の「ラノベ」「漫画雑誌」「大衆雑誌」に近いものです。挿絵もあり、その「別売版」プロマイドや春画や情景描写として浮世絵が活用されました。
絵師や彫師の修練や日々の収入の場でもあります。浮世絵師も挿絵を入れたり、駆け出しの修練の場としても活用されていました。
「漫画本」で使われる技法の基礎と、それを楽しむ大衆の受け入れ体制は、江戸期に確立したと言っても過言ではないと思います。経済的仕組みは、現代とさほど変わらないのでは!?と思います。
 絵画的には平安時代の「鳥獣戯画」が全てのスタートであり、水墨画的な「線で囲ってキャラクターを表わす」技法は、浮世絵〜漫画本〜ジャパニメーションまで脈々と受け継がれています。
西洋絵画は色の濃淡で示す技法であり、初めて浮世絵が伝わった19世紀は衝撃的だったようです。

世界的には最先端のジャパニメーションが、知れば知るほど浮世絵など江戸時代から続く伝統的な精神文化的風土と技法の上に成立している事は、非常に魅力的に映ると思います。

この魅力は、世界の人々を虜にして止まないのですね。
最近、Made in China のアニメも出回り始めましたが、技術面よりストーリー展開で難があるようですね。やはり、江戸時代からの伝統は、強いのかもしれません。

それでは!
えどけいしょん小僧でした。


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2018年04月12日

【第2回えどけいしょんトレードマーク(TM)とは】江戸時代は大衆文化

皆様こんにちは!
今回はきちんと投稿できそうです。
本日はえどけいしょんとは?第2回です。
中世世界で一番大衆文化が爛熟した江戸期の特徴です。

【江戸時代:世界初の爛熟した大衆文化の成長期】

 江戸時代は、「世界初の大衆文化」爛熟の歴史です。
 今でこそ、浮世絵は世界で「芸術」として扱われ、特に葛飾北斎などはイギリスで絶大な人気があり、ロンドンの大英博物館2017年5〜8月の有料展示「北斎 − 大波の彼方へ」の時には、前売りは瞬時売切れ、当日券も大英博物館始まって以来「連日長蛇の列」45分で売切れるほどでした。
 しかし、浮世絵は今でいう所の「グラビア誌」「旅先紹介誌」「漫画雑誌」「エロ本(しかし一番豪華で高かった様です。現代でも一番人気とか)」で、下賤の大衆文化そのものでした。
 同様に、寺社境内で盛んにおこなわれた「落語」や、農業祭事に行われた「神楽」「お祭り」、世界初の回り舞台や落とし込みなどを持った「歌舞伎」など、17世紀から大衆文化の華が各藩で咲き誇りました。
 現在のインバウンドで、中国人旅行者が特に驚くのは、農村部の「美しさ」だそうです。
 こういったところも、大きく関係しているのだと思います。
それでは、また次回に!!

えどけいしょん小僧でした
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2018年04月11日

【えどけいしょんトレードマーク(TM)とは】多忙とは、多くの心を亡くすと書く・・・m(‗ ‗)m

いやあ、本当にお久しぶりになっちゃいました。
つくづく自分の筆不精を呪います。
そして、今多くの事を手掛けている中、本当に時間のコントロールが下手なんだと実感してます・・・。。


さて、お久しぶりついでに、えどけいしょんトレードマーク(TM)活動の根幹についてお話ししようと思います。

【えどけいしょんトレードマーク(TM)/なぜ今世界中が江戸時代に?】

 いま国内はもとより世界中で、日本の江戸時代における文化や社会の在り方が注目されています。
 そこに「より市民社会寄りのフォーカス」を当てているのが、「えどけいしょんトレードマーク(TM)」です。
 では、なぜ江戸時代なのでしょうか。
 話は大きな寄り道をしていきますが、しばしお付き合い頂けましたら幸いです。

【世界的江戸時代ブームの火付け役:浮世絵とジャパニメーションと東日本大震災】
 
 実は、世界が江戸時代に着目した原因は、昨今の浮世絵と日本の「ジャパニメーション・ブーム」がリンクした事によるもののようです。東日本大震災を契機に、世界の一般庶民まで浮世絵やアニメで描かれている我が国の日常生活・歴史について、興味が及んだ事が原因だと言われています。

 特に、ネットで手軽にアニメや一般の日常生活が見れるようになった時期と、東日本大震災が重なりました。膨大な「スマホ津波画像」が世界初で膨大な庶民からリアルタイムでネット掲載され、そこから「日本人は凄い!もっと知りたい」という驚きと興味、「アニメや浮世絵は日本のものなんだ!」という広い気付きが生まれました。そしてこの興味が爆発。これが引き金となって、4年後から顕著になる「Visit Japan!」インバウンドで、嘘偽りなく目の当たりにする驚くべき「日本人の日常生活」に触れ、その驚きがポピュラー化して来たのが決定打です。

では、次回は、江戸時代の総論から入っていきたいと思います。

それでは、また!!
posted by えどけいしょん小僧 at 16:00| Comment(0) | 江戸時代の仕組み