2018年01月13日

江戸時代は21世紀にも受け継がれています(2)

 冬型の気圧配置が強まっている昨今、日本海側の雪の猛威が非常に心配です。雪に慣れた方々が雪害に苦しまれているというシーンは、降雪が特異現象となる練馬区住民我々には想像できない世界。
 凄まじい自然に立ち向かっている皆様に、ただただ応援と無事をお祈り申し上げます。
 さて、前回 「西欧と江戸文化の決定的な違いとなると、最近つくづく感じています。」 でもったいぶって締めくくりました(笑)金融の制度等はご専門の方々にお任せするとして、バックボーンの 「江戸期文化」 と 『西欧文化』 の違いについて、自論ですが言っちゃおうかなぁ!と思います。
 勝手な思い込みですが・・・
 ズバリ!西欧は 『上から目線(階級的)』
     江戸期に固まり現在まで続く日本型は 「同列者同士の助け合い(社会的)」
 これって、中小企業・起業支援だけじゃないと思います。
 意外と社会の隅々までそうなんじゃないのかなぁ。
 西欧型の 『エンジェル』 『ベンチャーキャピタル』 は、基本的に 『持てる者が持たざる者に施す』 精神です。このルーツは、ローマ帝国までさかのぼる 『Nobless Oblige』(仏語)ノブレス・オブリージュという貴族の考え方です。直訳すれば 『高貴さは強制する』 なんのこっちゃ?
 『持ってる者は、社会に資源を出す義務がある』
出せる者はカネを出せ、それができる事は社会的ステータスである、という認識に現在はなっています。この考え方が企業版になると、今日本で絶賛大流行中の 『CSR』 となるんですね。
 「他人の事を思って出す」 ではなく 『自分のステータスの為に自分の義務として出す』
な〜るほどぉ!
 ?あれ、江戸期から続く 「頼母子講」 「無尽」 や 「三方よし」 とは、なんか匂いが違くねぇ?
【カネを出す】という行為は同じでも、な〜んか、違くねぇ?
・・・・・いい所に気が付きましたねぇ!!
 今の日本でなんとなく我々下々の民が 「そわそわ感」 を覚える、西欧型 『ボランティア』 取って付けたような日本企業の 『CSR』 『エンジェル』 『VC(ベンチャーキャピタル)』 。特に後者3つは胡散臭いんだよなぁ〜って思っている方々が、実は沢山いらっしゃる。
 それは皆様の心の中、江戸時代のご先祖様ゴーストがささやいているんですよ。
 う〜む、ネットの世界は広大だわ黄ハート  コピーライトマーク 士郎正宗
この項続きます
  えどけいしょん小僧
 
posted by えどけいしょん小僧 at 08:21| Comment(0) | 江戸時代の仕組み
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